「お前…幸せそうだなぁ」
強面の父が食事中のおだに投げる言葉ベスト1でございます。

秋の夜長に思い返すとムッとするのも仕方のない思春期の1ページ
今日もご飯がおいしい幸せいっぱいのおだです。
※余談ですが父親似のため思春期の葛藤をご理解くださいませ…。

さて独断に富んだ
「スイーツビュッフェのおススメ巡り」第二回（さっき考えました）は
しょっぱいと甘いの無限ループへご案内いたしましょう。

いきなり感が隠し切れませんが、
おそろしく共感を呼べる気がしてならないのです。

そもそも、
「甘いものそこまで得意じゃない」
方もぜひきていただきたいのはここにもあるわけです。

巷のスイーツビュッフェにも必ず
塩味のきいたメニューがあります。
パスタやサンドイッチ
ポテトシェードパイなどに
今回のスポットを当ててみましょう。

正直スイーツビュッフェの楽しみの中でこんなに
スポットを浴びない食事があるでしょうか。
それなのに毎回きちんとおいしいメニューが
用意されています。

甘いものには甘さの種類はあれど、
どうしても甘いほうに引っ張られて
時々「違う味」を探してしまうんです。
それが、かっちりはまるのが
「しょっぱい味」塩からい味です。

最初に甘さの段階を作って徐々に上がる方法もありますが、
それでもチョコレート好きによくある葛藤

「お腹に余裕のあるときに
大好物をほおばりたい…っ」

これです。ここでうっかり甘いレベルが比較的上位
歌で言うならサビをまとめたメドレー曲。
スイーツメニューを網羅する前にやってしまう暴走です。
メドレーは楽しいので仕方がありません…歌いきるまでハイテンションがとまりません。
このときばかりは濃い目のコーヒーや紅茶で甘い記憶をリセットは難しいのです。
ただ美味しくなるだけなので！！！（絶叫）

そこで登場するのが
塩味が前面に出てくるメニューです。
少しだけお皿に乗せるのですが、
ここで個人的ポイントは
「別皿に盛る」
です。

味が混ざらない、というのもひとつ
世界を確立して双方楽しむというのもひとつです。

そして、甘い幸福と塩味のきいた旨みで
フルコーラス再生をリピートです。
※画像は昨年、お腹のムシが総スタンディング状態を警備する気持ちで撮影した一枚です。