宿番号:321382
木之本地蔵の大縁日を散策
更新 : 2011/8/11 17:59
古くから眼病平癒の仏様として全国に信者を持つ木之本地蔵院。境内に立つ高さ6mの地蔵像は秘仏である本尊を模しており、日本三大地蔵といわれ全国から訪れる参拝客を出迎えます。寺の歴史は古く、白鳳時代にさかのぼります。空海、木曽義仲、足利尊氏、足利義昭も参拝した記録があり、賤ヶ岳の合戦では、秀吉が陣を置いたとされています。そんな歴史ある木之本地蔵院の大縁日で、地蔵坂や北国街道沿いにはたくさんの露天が所狭しと並び約10万人の参拝者で賑わいます。
最終日の25日には木之本大花火大会が行われ、縁日のフィナーレを華々しく彩ります。昔ながらの宿場町の風情が残る縁日を散策しませんか。
■開催日 8/22(月)〜25(木)9時〜22時
※開催場所へはホテルから車で約40分
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