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    「出世の石段」駆け上がれず

    更新 : 2010/4/14 9:49

    先日、会議で東京に出張した、と書きました。
    会議が終了後・・・
    例によって常宿にしている「新橋愛宕山東急イン」にチェックイン。
    疲労感で一杯だったものですから、早々に就寝致しました。

    さて、翌日。
    少し早起きをして、新橋愛宕山東急インの隣の愛宕神社にお参り・・・
    この愛宕神社は、標高26mの愛宕山山頂にあり、江戸時代には、その眺めの良さもあって、名所のひとつでもありました。
    お参りするには、86段もある急勾配の石段を登らなければなりません。
    実は、この石段は「出世の石段」と呼ばれているんです。

    1634年(寛永11年)正月、徳川三代将軍・家光の命を受け、馬術の天才・曲垣(まがき)兵九郎がこの石段を馬で駆け上がり、神社の梅を手折って再び馬で駆け下り、将軍に献上した。
    このことで、曲垣(まがき)兵九郎は、「日本一の馬術の名人」として名を馳せることとなり、この石段が「出世の石段」と呼ばれるようになった、とのこと。

    ご利益を得ようということであれば、この急な石段を駆け上がらなければならないのでしょうが、これは全然無理。
    ボチボチ、上がらして頂きました。
    そして、「出世」というよりは「業績の回復」をお祈りして来ました。
    境内は、桜が丁度見頃!
    出張先での束の間のお花見を楽しみました♪

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