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京都・松尾大社の巨大絵馬 〜杯をつかむ龍〜
更新 : 2011/12/8 9:57
ウォーキング&紅葉狩りで訪れた京都・松尾大社!
酒造りの神様として知られています。
その松尾大社の拝殿前に、来年の干支である辰(たつ)を描いた巨大絵馬がありました。
私の中では、まだまだ迎春ムードには程遠く・・・
でも、世間では、確実に新年に向って動き出しているんですね。
ところで、この巨大絵馬ですが、高さ3.2メートル、幅5.5メートル、重さ90kg以上のビッグサイズなんです。
11月25日、松尾大社の出入業者でつくる「松尾会」によって奉納された、と地元紙・京都新聞に掲載されていました。
松尾大社は酒造りの神様だけに、龍が杯を掴んでいる姿が描かれています。
なかなか洒落たデザインですよね。
年賀状の通信面に使用する写真として、撮影して行く方もいらっしゃるようですよ。
確かに、この絵馬はインパクトがあるかもしれませんね。
私が訪れた時も、記念写真の撮影順番を待つ姿が多く見られました。
私は、絵馬の前から人がいなくなる瞬間を狙って、シャッターを押しましたので誰も写っていませんが、本当は、この周辺に人垣が出来ていたんですよ。
他にも、境内には「招福、樽うらない」という珍しいものがありました。
樽を的にして矢を放ち、ド真中に当ると「大吉」、とにかく樽に当ると「当り」、樽に当らなかった時は「のこり福」で、それぞれ“福守り”を頂けるそうです。
初穂料として300円が必要ですが、運試しにいかがですか?
H.KATTUN
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