宿・ホテル予約 > 大阪府 > 新大阪・江坂・十三・塚本 > 新大阪・江坂・十三・塚本 > 新大阪江坂東急REIホテルのブログ詳細

宿番号:321471

新大阪から2駅!江坂駅前!ホテル直結の大型駐車場完備!

大阪メトロ御堂筋線『江坂』駅(JR・新幹線 新大阪駅から2駅)から徒歩1分

新大阪江坂東急REIホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    1月15日「小正月」☆最近、影が薄くなってる?

    更新 : 2012/1/13 12:06

    1月15日は、「小正月」と呼ばれる日ですが、私の周辺では、最近、こういった呼称を聞かなくなったように思うんです。
    皆様の地域では、どうですか?

    「元日」から「小正月」である1月15日までが「松の内」で、「小正月」の日には、注連縄や門松等を火にくべる左義長神事(「どんど」、「どんど焼き」とも言われますね)が行われ、その火で小豆粥を炊いたり、お餅を焼いて食べ、1年間の無病息災、厄除招福を祈ります。
    私が子供の頃は、この時期の当たり前の風景でした。

    その左義長神事(どんど焼き)は、元々、宮廷行事として始まり、時代とともに、すっかり庶民の新春行事として定着していたはずなんですが、最近は、余り話題にも上らなくなってきました。
    お正月飾りをしないご家庭が増えているようですから、この行事自体が忘れ去られようとしているのかもしれませんね。

    以前は、この1月15日が「成人の日」で、国民の祝日でしたから、私達が子供の頃は、こういった「小正月」の風習に触れる機会も多々ありました。
    ところが、2000年から「成人の日」が1月の第2月曜日に変更されたことで、「小正月=休み」でなくなったものですから、「小正月」という呼称や「左義長神事」という風習が少しずつ馴染みの薄いものになりつつあるようですね。

    もちろん、生活習慣の変化が大きく影響しているのでしょうが、なんだか、寂しい気がしませんか?

    H.KATTUN

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。