恒例の『東急ホテルズ料理コンテスト』が、２月１日（水曜日）、「パンパシフィック横浜ベイホテル東急」で開催されます。
東急ホテルズ全体の「味の底上げ」と、魅力ある商品の開発を推進するとともに、若年料理人の育成・調理技術向上が目的です。

今回の食材とテーマは、“魚介と野菜”を使った“春の一皿”です。

このテーマに沿って、各レストランで人気メニューとなるような、栄養バランスを考えた健康的な料理で、メインディッシュとなる一皿を創作する訳です。

まず、東急ホテルズ全店舗を地区毎に６ブロックに分け、予選を行います。
そこで勝ち抜いた店舗が各ブロックの代表として「パンパシフィック横浜ベイホテル東急」で開催される決勝戦に出向き、グランプリを目指します。
そして、この決勝戦でグランプリを獲得すると、全国の東急ホテルズのレストランで商品化、販売されることになります。

江坂東急インが属するのは“関西・中国ブロック”で、京都東急ホテル、大阪東急イン、江坂東急イン、神戸東急イン、ヴィアーレ大阪、松江東急イン、広島東急イン、の７店舗で競います。

審査のポイントは、味、香り、調理技術、食材の生かし方、オリジナリティ、バリュー感、等々です。

江坂東急インからは、「胡麻の風味漂う鯛のポワレにフランス産エブリ麦のリゾット、“春の訪れ”を感じるグリーンピースと赤ワインソース」を出品。
ブロック代表＆グランプリを狙える作品に仕上がったと確信していたところ・・・

なんと、地区予選会の優勝の知らせが届きました。
ヤッター！！
次は、“グランプリ”だあ〜！！

Ｈ．ＫＡＴＴＵＮ