今日のオカルト話しは【神隠し】の話しをしよう。
皆さんも一度は耳にした事があるかもしれない。神隠しとは、昨日まで普通にしていた人が、突然いなくなってしまうことを言います。急に何事もなかったかのように帰って来る人もいますが、その人もまたすぐに姿を消してしまいます。

実はこの話は、世界中に無数の実例があるのをご存じでしょうか？

・1593年10月、マニラ知事官邸を警備中の兵士が、いつの間にかメキシコの宮殿前に立っていた。距離にして14400キロ。このことは2ヶ月後、マニラからの船で確かめられている。

・1809年、オーストラリアでイギリス大使が消えた。秘書や従者の目の前での出来事だった。

・1913年、有名な作家、アンブローズ・ビアスが他に出口がない行き止まりの洞窟に入って行ったっきり二度と現れなかった。

・1915年8月、トルコのガリポリ半島でイギリス軍の一部隊が丘の上で雲に包まれ消滅した。

・1937年12月、長江の橋のたもとで作戦行動中の中国兵3000名が行方不明になった。

・1996年5月、日本は富山県、地元の人も寄り付かなく心霊スポットで名高い、通称“坪野鉱泉”と呼ばれている場所で当時19歳だった2人の少女が「肝試しに行く」と言って姿を消した。

・1872年、ポルトガル沖で漂流していたのを発見されたメアリー・セレスト船。船内は人一人いない無人船だった。幽霊船として無人のまま漂流していた。

など、色々あります。
都市伝説や噂、作り話しなど説はありますが、実際に大勢の人がいる所や、人の目の前でも起こりうることみたいです。

そこのあなたも他人事ではないかもしれませんよ？

どこかにワープする事もあります。

とばされた先は過去か未来か、それと同じ現代にただのワープなのかそれは分かりません。

皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい・・・