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「菖蒲(端午)の節句」発祥の地は…?
更新 : 2019/5/5 11:47
5月5日は端午の節句。
この日は別名、菖蒲の節句とも言い、発祥の地といわれるのが京都伏見区の藤森神社です。現在のように男の子の節句になったのは、「菖蒲」の音が「勝負」や「尚武」に通じることからだと言われています。
歴史の長いことでは、他の土地とは比べ物にならない京都の社寺の中でも、古い由来を持つ藤森神社。今から約1800年前に、神功(じんぐう)皇后が新羅に遠征して勝利し、凱旋帰国する途中に軍旗や武具を納め、神祀りしたのが始まりと伝えられます。
毎年5月5日に行われる藤森祭。各家々に飾られる武者人形には藤森の神が宿るとされています。
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佐野