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新境地開拓
更新 : 2010/2/6 8:33
現代文学、推理小説(アガサ・クリスティの作品のみですけど・・・)、 詩集、はたまたノンフィクション、サブカルチャー系と様々な作品の本を読んできましたが、今年は新たに歴史物の小説を読みたい! テレビの影響で龍馬伝が盛り上がっていることですし、30代も後半なので、ここで読んでおかないと一生時代小説の類の作品は読まないまま終わっていくのではないかと思い、なんか良い本はないかと物色していたところ、某ラジオのDJがリコメンドしていた小説が時代小説だったので、早速購入しました。
その本とは 高田郁さん作の”八朔の雪〜みおつくし料理帖という本です。 まだ完読していないので詳しくは語れませんが、時代小説初心者のワタクシにとっては比較的読みやすい小説です。
この小説連作物ですので(現在第2弾まで発刊されていて、3月には第3弾が発売されるそうです。)じっくりと読破したいと思います。
いずれ司馬遼太郎さんの作品や池波正太郎さんの作品なんかを読めるぐらいになりたいですなぁ〜