皆様こんにちは。

本日の蔵王は一日雪模様でございます。

さて、当館では新プランとして山形のブランド豚『米の娘豚』を高見屋オリジナル鍋で
お楽しみ頂けるプランをご用意いたしました！

食材の宝庫山形の美味しい食材と蔵王の名湯を非日常空間でお楽しみ下さい。


米の娘豚とは？
山形県の北東部に位置する金山町にある米の娘ファームで誕生した「米の娘豚」。自然豊かな土地で、奥羽山系につながる良質な水脈にも恵まれている環境の中、たくさんの思いが一つになって誕生した自信作です。
「米の娘ぶた」は主にお米とホエーを食べて育っており、 お米とホエーをそのまま与えるのではなく混ぜ合わせて液状にしてから与える「リキッドフィーディング」という方法を採用しています。
この方法をとることで流動食による給餌になり、豚も食べやすく消化吸収されやすくなります。
また、給餌回数を1日8回と分けて与えており1回の給餌量を抑えることで、肥育豚1頭ごとの個体差を最小限に抑えることができ、健康的で高水準な豚を安定供給しております。

その努力の結果、第36回 2010食肉産業展の特別イベント「銘柄ポーク好感度コンテストpart.9」において、金山最上牧場「米の娘ぶた」が最高賞である「最優秀賞」を受賞しました。