稲取温泉で着地型旅行商品の販売を開始した。
大手旅行会社も企画に組み込む流れが出来ている。
昨年、稲取温泉観光合同会社を立ち上げ、この商品が成功すれば間違いなく町おこしの新しい形の成功事例として研修旅行等の集客はかなり望めるかと思われます。
昨日、ひっこくり大作戦（かに漁、磯遊びと味噌汁つくり）に１０名のお客様が参加されました。
地元の達人との触れあいに皆さん感動されてました。
旅館の安定集客のためにはリピーター客の囲い込みは必要不可欠です。
この囲い込みも旅館の商品である施設、料理、サービスだけでは限界がございます。
この着地型旅行商品は所要時間３０分くらいから半日以上のものまで取り揃えてございます。
旅館の商品の魅力プラス稲取温泉の地域としての魅力で更なる囲い込み戦略を立てられればと思います。
これからの稲取温泉は面白いですよ。
稲取温泉観光協会新事務局長渡邊の情熱で温泉地は大きく変り始めています。
一般町民までもが参加し新たな組織が立ち上がりその思いはひとつになりつつあります。

着地型旅行商品の詳細は稲取温泉旅館協同組合の公式ホームページでご確認下さい。


社長　鈴木良成