7月27日(金)
とっても暑かったこの日
小泉総料理長、伊藤調理長、藤原食堂支配人が
江別市にある酪農学園大学を訪問しました。

江別市は札幌のすぐお隣
酪農や農業、レンガや焼き物、ヤツメウナギでも有名な街です。

そして酪農学園大学といえば、
日本で唯一「酪農」の専門教育を行っている大学として知られています。

さて、酪農学園大学では真剣な表情で先生から講義を受ける3人・・・
今度は写真のように畑に出てジャガイモの授業・・・？

最近は北海道のスーパーでは
赤い皮のジャガイモをよく見かけるようになりました。
甘くてねっとりしていてとってもおいしいですよね！

実は種明かしをすると
これはこの秋にレストランで開催するフェアの食材の下見。
実は昨年11月にも酪農学園大学のクリーンな環境で育った
牛肉と豚肉を使ったメニューフェアを開催して、大変好評をいただきました。

今年は酪農学園大学の新鮮で美味しい
「野菜」をテーマにしたフェアを予定しています。
実際に畑を見て、味見もして、それぞれの素材の特徴を十分に理解したうえで、
総料理長や料理長がイメージを膨らませ、美味しいメニューを作成します。

美味しい野菜たちが実際にどんなお料理に変身するのか、今からとても楽しみです！
続報をぜひお楽しみに！