北1条の悪代官です。

このテレビ画面は今朝のものです。

暮れに「-20.8°」まで見ましたが
今朝は今シーズン最高のマイナス20.9°までいきました。

新千歳空港は札幌より寒いので、
さすがに札幌は「マイナス20.9°」までにはなりませんが
マイナス10°くらいまでは、楽勝でいきます。

今朝は札幌も結構冷えていました、
いつも同じ時刻に家を出ますが、今朝は今シーズンで一番だと思います。

地下鉄の駅までサイクリングロードを約10分歩きますが、
マイナスも10°近くなると耳や鼻や足の先が痛くなり、目があまり開けられなくなって
あまり大きく呼吸をすると肺も痛くなります。


「雪」って、降っているときは大変美しいですが、
実際のところ積もった瞬間に「氷」になって重くなって邪魔になります。
よくいろんな絵や写真にあるように「真っ白」「銀世界」というのは
そうゆうあまりヒトがいかないような場所の話であって、
市街地の場合は邪魔な雪を高く高く積んでそれが氷になり、
少し温い日があったりするとそれが一旦少し解けてまた凍るので
さらに始末が悪いコンクリートの塊と同じようになります。
ヒトが歩くようなところは滑り止めに砂や砂利をまくので白くないし、
犬の散歩をさせて○○をそのまま放置するとか、
地が白いのでいろんなゴミがいちいち目立ちます。キレイじゃない。。。

こうゆうことが普段の生活の中にない地方の方は、
こうゆう体験をしに北海道に来るのもいいかもしれません。

「北海道の一般人生活を知るツアー」。