宿番号:321916
登別万世閣のお知らせ・ブログ
開催期間
カテゴリ
『しらかば』のお料理と一緒にいかがですか?パート2
カテゴリ:その他 2008年6月14日(土)〜
更新 : 2008/6/14 21:47
和食処-郷の味「しらかば」-には地酒とワインが勢揃い
今日はしらかばのお料理と、良く合うお酒をご紹介いたします。
本日は【ワイン】編
[ワイン(白)]
■サン・トーバンプルミエ・クリュ・アン・レミィ(オリヴィエ・ルフレーヴ)
・リンゴやレモンを思わせる苦々しい香りと、非常に清涼感に満ちたやさしい酸味が感じられる。果実の凝縮したみずみずしい味わいの中にドライなミネラル感があり、まろやかでバランスととれたワイン。
■シャトー・モン・ペラ・プラン
・白い花や洋梨、黄色い柑橘類、微かにハチミツやメロン、ほのかにバターの香り。香りの印象は控えめながら、口中にタップリしたアルコール感と果実の厚みのあるヴォリュームを感じる。樽が主張しすぎず、ピュアなブドウの存在感を楽しめる。
■マコン・ミリイ・ラマルティーヌ(ドメーヌ・デ・ゼリティエ・デュ・コント・ラフォン)
・コント・ラフォンの特徴とも言える上品なミネラルのニュアンスと柑橘系の香りも感じられ、時間の経過とともに、味わい深い洋ナシやリンゴなどの果実の香りに変化する。
■シャトー・ラトゥール・マルティヤック・プラン
・深いゴールデン・イエロー。ヴァニラなどはっきりしたオークのニュアンスを感じる。熟れたフルーツの甘いアロマも感じられ、香りが濃縮されている。グリセリンによる甘い口当たり、非常に濃厚で、ヴォリューム感のある味わい。余韻にイーストの長く複雑なアロマを残す。セラー温度で楽しみたい。
■ルエダ・スペリオール(ベロンドラーデ・イ・リュルトン)
・オイリーで非常に豊かで、まだフレッシュなトロピカル・フルーツのキャラクターを持った白ワイン。素晴らしい構成、魅力的なスパイス、干しブドウ、ハチミツ、スモモの香りがあり、うまくまとまっている。「私の主観だが、私の知る限りこのワインはスペイン白ワインの中で最も偉大なワインの中のひとつだ。」とロバート・パーカー氏も絶賛のワイン。
■ヴィーベルスベルク・リー
他のホテルを探す場合はこちら
ホテルグループから探す