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四万グランドホテルのお知らせ・ブログ
南北朝・室町時代から伝わる闘茶
更新 : 2015/2/28 11:54
中之条町の「白久保のお茶講」は、僅か20軒たらずの集落で750年近く続いているといわれる国指定重要無形文化財の珍しい民俗行事です。
煎茶、甘茶、チンピ(ミカンの皮)を混ぜ合わせて作った一の茶、二の茶、三の茶、客の茶という4種類の抹茶を7回まわし飲みして当てていきます。
今年も2月24日(火)18時から、昔ながらのシキタリに則って、大勢の観光客も参加し見守るなかで一時間余り行われました。私は二年ぶりの参加でしたが、3回しか当たりませんでした。
来年も2月24日に行われます。
予約課やまちゃん
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