２０１０年７月１９日（海の日）〜１０月３１日（日）
【瀬戸内国際芸術祭２０１０】がはじまります。普段芸術に触れる機会がない方も是非この機会に是非、ご覧下さい。　
　期間中　直島ベネッセハウスの安藤忠雄さん、大竹伸朗が手がける直島銭湯美術施設「Ｉラブ湯」（実際に入浴できます）、など７つの島＋高松にて開かれます。
またフェリーなど海上のアクセスも普段より便数も多く設けられるとのことです。

詳しくは　→　http://setouchi-artfest.jp/
　昔から交通の大動脈として重要な役割を果たしてきた瀬戸内海。現代アートの作家や建築家と、そこに暮らす住民の方との協働によるアートという結晶体。新しい発見や世界中の人々をひきつけ、地域と世界が交わるきっかけになる。瀬戸内国際芸術祭は、「民俗、芸能、祭り、風土記 という通時性」と「現代美術、建築、演劇という共時性」を交錯させ、瀬戸内海の魅力を世界に発信するプロジェクトです。現代アートを通して、海と島の魅力を再認識してもらおうと企画されました。