来月公開の「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の作者
笹川ひろし先生は会津若松の出身。
会津で漆職人をしながらも漫画家になる夢を捨てられず、
手塚治虫氏のもとへ自作の漫画原稿を送り続けて、
その情熱が実り手塚治虫のフルタイム専属アシスタント第1号となったドラマチックなスゴイ人。
タイムボカンシリーズはもちろんのこと、
ハクション大魔王、けろっこデメタン、忍者ハットリくん、
オバケのＱ太郎、オヨネコぶーにゃん（なつかし！！）
ときめきトゥナイト等々数え上げたらきりがない名作アニメーションの
総監督を務められた会津の偉人☆
そんな夢を叶えて現在も第一線で活躍する笹川先生のことが、
会津のちびっ子にあまり知られていないことが本当に残念。
ドロンジョ様の手下ボヤッキーは会津若松出身で、
会津におハナちゃんという彼女を残して行ってるんです・・
実在じゃないにしても、もうちょっと地元で有名愛されキャラになって欲しいな・・

最近では、東山温泉を舞台にした手塚治虫さんの漫画が、
取り上げられて多くの方に紹介しようという活動も
されています。
ボヤッキーの故郷を訪ねて会津旅・・・渋すぎますけど。。
来月公開の、まさかの実写版ヤッターマン映画公開で、
会津でのボヤッキー人気が高まることを心から祈ってます☆☆☆