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オールドイングランド道後山の手ホテルのお知らせ・ブログ
道後温泉
更新 : 2012/7/31 13:46
松山と言えば道後温泉.今回のおすすめポイントは道後温泉です。
道後温泉(どうごおんせん)は愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉です。日本三古湯の一といわれる。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、
万葉集巻一に見える。
なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。
伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説があります。
又 夏目漱石の小説『坊ちゃん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。
泉質は単純温泉。源泉温度42 - 51度(これらを混合して46度で供給している)。
近年、道後温泉本館も県条例の影響で塩素消毒となり、
その際には論議を呼んだ。松山市中心部の温泉であっても、
湯量が余裕のある奥道後温泉からの引湯を利用している温泉もある。
効能は神経痛、リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血。
道後温泉街はその中央にある道後温泉本館を中心としている。本館自体が観光施設であるが、
その横には「道後麦酒館」という地ビールを飲める店があるなど、飲食施設が充実しつつあります。
温泉本館前から、市内電車の道後温泉駅まで、L字型に道後温泉商店街があり、
土産物店や飲食店などが軒を連ねている。L字の角のところに、椿の湯がある。
こちらも共同浴場であるが、料金も本館より安く、地元の人の利用が多い。
入浴料は 神の湯大人400円〜800円 霊の湯大人1200円〜1500円
2階席〜3階席だと貸浴衣、お茶、菓子などついています。
当ホテルより徒歩ですぐですので是非お立ち寄りください。