愛媛県の秋の恒例行事といえばやっぱり【いも炊き】いもたきが始まったみたいです。
いも炊きをご存知でない方に

　いもたきとは、文字通り、秋に月見を兼ねて、屋外で「いも」を「たき」（炊き）、それを肴に大勢で宴会すること。
河川敷等で行われ、「いも」は里芋（大洲地方では夏芋と呼ぶ）がよく用いられる。他の具は、鶏肉をはじめ場所によってさまざま。
大洲市が始まりとも伝えられるが、今日では愛媛県下で広く行われている。
秋の社日に、土地の神に新芋を供えて、その年の豊作を祈願する風習が由来とされる。

　松山市近辺でも重信川河川敷にて東温市・砥部町・出合橋などで、いもたきが行われています。

上記の写真は重信川の河川敷の画像です。
　いもたきは、手ぶらで会場まで行けば、すべて用意できていますので手軽に行うことができます。（予約が必要です）

砥部の会場では　（8/26〜10/10）
料金１５００円〜　時刻１７：００〜２２：００
東温の会場では　（8/1〜10/10）
料金１６００円〜　時刻１８：００〜２２：００
出合橋の会場では　（9/1〜10/10）
料金１６００円〜　時刻１８：００〜２１：３０
一度、気の会う仲間・家族・友達などと行ってみてください。