\ホテル前の新町通りを北へ徒歩3分/

京都市指定有形文化財
旧川崎家住宅「くろちく　八竹庵」

室町随一の豪商「四代目井上利助」が住宅兼商談の場として新築し、関西近代建築の父「武田吾一」と数寄屋造りの名工「上坂浅次郎」が設計参与し現在の形となりました。

その後、呉服商川崎家の住宅兼迎賓館として「紫織庵」と名付けられ運営。

今年2022年、和雑貨などを手掛ける「株式会社くろちく」が歴史的価値の高い姿の存続を願い、代表黒竹の先祖が大工方として参与していた背景もあることから所有となりました。

和と洋が融合されたこの京町屋建築は、現代では希少な「波打ちガラス」や日本画家「竹内栖鳳」作の欄間など細部までも貴重な見所があり、建築から96年経つ今も当時のままの美しさが保たれています。

縁側にて中庭を眺めながら
ゆっくり建築を見物するのも、おすすめですよ☆

パンフレットコーナーにて
パンフレットもご用意してますので
ご自由にお取りくださいませ。
(※数に限りがございますこと、予めご了承ください。)

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住所　京都市中京区三条町340

開館時間　10:00から17:00

休館日　不定休
(詳しくはHP等でご確認ください)

入館料　一般1700円
　　　　中高生500円
　　　　小学生200円

アクセス　地下鉄「四条駅」or阪急「烏丸駅」orバス停「四条烏丸」より徒歩9分
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