宿番号:322820
松江伝統工芸「八雲塗」にふれる旅
更新 : 2025/9/14 15:53
松江市にある「やま本」では、
松江藩主・松平不昧公の時代から受け継がれる伝統工芸
「八雲塗」に出会うことができます。
八雲塗は、深みのある漆の黒に鮮やかな模様が浮かび上がる独特の技法が特徴で、
使うほどに艶を増し、日々の暮らしに寄り添ってくれる器です。
店内には、茶道具から日常使いできるお箸や器まで幅広く並び
実際に手に取って質感を確かめられるのも魅力。
落ち着いた雰囲気の空間で職人の手仕事を間近に感じながらお気に入りを探す時間は、
旅の思い出をより深めてくれます。
お土産としてはもちろん、ご自宅用にもおすすめ。
長く使うほど味わいが増す八雲塗は、日常をちょっと特別にしてくれる存在です。
松江観光の折には、ぜひ立ち寄ってみてください。