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アパホテル<八王子駅西>のお知らせ・ブログ

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  • 梅雨どきに気をつけたい食中毒の原因と対策

    更新 : 2024/6/17 21:16

    いつもアパホテル〈八王子駅西〉の宿ログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

    食中毒の原因は主に細菌とウイルス、寄生虫です。
    このうち梅雨どきに多く発生すると言われ、6月は1年で最多の発生率となります。
    特に6月に多くみられるのはどのような原因があるのでしょうか。

    「湿度や気温が高くなる梅雨時期は、細菌が増殖しやすいため、細菌性の食中毒の発生件数が増える傾向にあり、また年間を通していえることではありますが、アニサキスなど寄生虫による食中毒も多くなります。
    特に6月以降の増殖が目立つ細菌として、
    カンピロバクター、ブドウ球菌、ウェルシュ菌などが挙げられます。

    食中毒の予防には、細菌を食べ物に『付けない』、食べ物に付着した細菌を『増やさない』、 食べ物や調理器具に付着した細菌を『やっつける』という予防三原則があります。
    そして、細菌を付けないためには、手洗いが大切です。
    手に付着した細菌は、水洗いだけでは取り除けません。指の間や爪の中までせっけんを使って洗い、十分に水を流して清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って、乾かしましょう。
    湿気と気温が高い梅雨どきの6月。食中毒予防の三原則を徹底し、健康に留意して過ごしていきましょう。

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