宿番号:322946
余所×余白×余韻を味わう夜の茶処がオープンします。
更新 : 2025/9/26 17:49
いつも和多屋別荘をご愛顧頂き誠に有難うございます。
本日は、館内に新しく生まれる店舗をご紹介いたします。
2025年10月1日(水)に、館内施設「サヴール・ドゥ・スイメイ」に、夜の茶処「Tea Salon TSUBAKI(ティーサロンツバキ)」をオープンいたします。
本サロンは、これまでうれしの茶の魅力を発信してきた「副島園 the BAR」の空間をリニューアルし、新たに誕生したものです。
店主を務めるのは、副島園で修行を重ねた宮下大輔氏。
お茶文化を育む場として親しまれてきたい空間が、夜のWELL-BEINGスポットとして、より穏やかで深い「余白の時間」を提供する茶処へと生まれ変わります。
◆Tea Salom TSUBAKIとは
「うれしの茶や空間を通してホッとする時間、瞬間を過ごしてもらいたい」
そんな想いから生まれた、日常から少し離れた「余白」の時間を楽しむティーサロンです。
コンセプトは「余所×余白×余韻」。
何もない時間を五感で味わい、日々の喧騒から心と体をゆるやかにほどくような、穏やかなひとときを提供します。
空間には、うれしの茶をはじめ、和物・香り・音楽といった感覚的な要素がそっと寄り添い、訪れた人に安らぎと平穏を届けます。
◆ロゴマーク
Tea Salon TSUBAKIのロゴには、以下の3つの要素が表現されています。
◎水
生命の源であり、お茶とも深く関わる水。
水滴の動きや自在な変化、寄り添う姿を象徴しています。
◎椿(TSUBAKI)
店名の一部にもなっている「椿」は、奥ゆかしい美しさと花びらの重なりをモチーフにしています。
◎五感
五感の中でも得に感じやすい「視覚」「嗅覚」「味覚」の3つもモジュール化し、感覚の豊かさを表現しました。
◆メニュー例
・急須で淹れる本格うれしの茶
・ティーモクテル(ノンアルコール茶カクテル)
・ティーカクテル(アルコール茶カクテル)
・季節の甘味など
日常に寄り添いながらも、茶の奥深さと遊び心を感じられるラインナップをご用意しています。
◆店主紹介
宮下 大輔(Daisuke Miyashita)
大学在学中に特定疾患を患ったことをきっかけに医療業界へ。
検討と食のつながりを再認識し、お茶の世界へと転身。
リプトン店舗での運営経験を経てい、嬉野茶農家「副島園」にて修行を積む。
現在はCLEASTYLE代表と副島園本店マネージャーを務めながら、嬉野茶も魅力を多様なスタイルで伝える“現代の茶人”。
【店舗概要】
店舗名:Tea Solon TSUBAKI(ティーサロン ツバキ)
オープン日:2025年10月1日(水)
定休日:毎週火曜日
場所:和多屋別荘館内「サヴール・ドゥ・スイメイ」
利用対象:宿泊者・外来ともに利用可
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