宿番号:322948
開催期間
カテゴリ
【天然温泉大浴場のご案内...☆】
カテゴリ:吉祥やまなか News♪ 2008年7月26日(土)〜9月30日(水)
更新 : 2009/3/25 18:12
大浴場が男女入れ替えを開始いたしました。
【白鷺の湯】
13:00〜1:00 男湯
1:30〜11:00 女湯
【菊の湯】
13:00〜1:00 女湯
1:30〜11:00 男湯
・・・・・・アメニティーは・・・・・・・
タオル・バスタオル・ボディーソープ・シャンプー・リンス・ハンドウォッシュ・ピーリングクリーム・コットン・めん棒・歯ブラシ・ヘアブラシ・シェーバー・ドライヤー
・・・・・・男性専用アメニティー・・・・・・
シェービングクリーム・アフターローション・ヘアトニック・ヘアリキッド
・・・・・・女性専用アメニティー・・・・・・
巻タオル(白鷺の湯専用)・クレンジング・化粧水・乳液・ヘアゴム・シャワーキャップ
脱衣所には冷水・スポーツドリンクをご用意しております。
●鶴仙渓沿いの姉妹館「かがり吉祥亭」へ、天然温泉湯巡りもお楽しみ頂けます。
「かがり吉祥亭」 湯巡り《6:00〜10:00、12:00〜24:00》
【百間の湯】終日男性
【白鳥の湯】終日女性
アメニティー類や、湯上り処のサービスも揃えており、手ぶらでご利用頂けます。
山中温泉は、薬師如来のお告げにより行基が見つけたとされております。その後、度重なる戦乱で荒れ果てていたところ、長谷部信連が鷹狩りの途中に通りかかり、葦の草陰で痛めた足を癒す白鷺を見つけます。近寄ると白鷺は美しい乙女に変わり、自らを薬師如来の化身と伝え、再度温泉の再興を促したということです。
以降、病を治す湯として知られ、かの松尾芭蕉も訪れた際、その湯をたいそう気に入り、
「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほい」
山中には桃源郷の、菊の花を手折って夜露をのみ、
何百年も長生きした菊慈童の伝説は不要です。
なぜなら山中の湯に入っていればその菊に勝る効果があるのだから
・・・などという句をはじめ、この地で多数の作品を残しました。
姉妹館「かがり吉祥亭」のすぐ近く、こおろぎ橋の袂には芭蕉の句碑や、“芭蕉堂”などが残っております。湯巡りがてら、芭蕉の足跡を感じてみてはいかがでしょう。