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宿番号:323049

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    18万6千石の城下町 「松江」

    更新 : 2008/3/2 7:03

    松江城の天守閣は全国に現存する12の天守閣の一つで山陰唯一の天守閣です。12の天守閣の中では、天守閣の大きさで全国2番目(平面面積)、高さは3番目(約30m)、古さでは6番目となります。
    初代城主、堀尾吉晴が慶長12年(1607)から足掛け5年の歳月をかけて、慶長16年(1611)に完成しました。歴代の松江城主は、堀尾吉晴、京極忠高の後、徳川家康の孫に当たる松平直政が信州松本から移封され、以後明治維新まで松平氏が10代・234年間に渡り松江藩主として在封しました。
    (ちなみに、松江藩主から「湯之助」の官職を賜り、玉造温泉を支配したのが当館の祖先です)
    千鳥が羽根を広げたように見える千鳥破風の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれています。黒塗りの下見板で覆われており、その荘重かつ優美な姿は訪れる人々を魅了します。最上階の望楼から360度にわたって見降ろす街並みの眺めは圧巻です。園内は桜やツツジの名所で、桜の時季には「お城まつり」が開催され多くの観光客で賑わいます。
    松江城は、文字通り城下町「松江」のシンボルとして今も市民に大切にされています。       
    ★2007年4月から5年間にわたって、松江では「開府400年祭」が開催されています★

    (K.T)

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