こんにちは。
ホテル門前の湯でございます。

今年は雪の降る量が少ないですね・・・。
交通には不便は無いとして、雪が無いと困る方方もいらっしゃいますよね。
と言う事で、本日は雪国ならではの技を少し(^▽^)

今月に入りワインの熟成に欠かせない雪室への雪入れ作業が13日岩の原ぶどう園でありました。
雪室を使って石蔵を冷やしてワインを熟成させます。
この方法は100年以上前にさかのぼります。
創業者の川上　善兵衛さんが考案。

雪をダンプで運び小型の除雪機で雪室にいれます。
昔は除雪機が無いので大変な作業だったのではないでしょうか？
（ちょっとした雪かきでも嫌ですもんね・・）
先月末にようやくまとまった雪が降ったことで例年より10日も遅い雪入れになりました。
雪室には300tの雪を入れるそうです！
想像を遥かに超えてます（笑）
乗用車を200台位の計算になりますかね。

雪室のそのあと
4月から10月にかけて雪室の隣にある石蔵を18℃で保ちねかせます。
「深雪花」や「ヘリテージ」など高級ワインが樽のままおかれます。
味わうには来春になるそうです。
待ち遠しいですね！

上越の雪室でしか味わいないワインを是非ご賞味ください★

ホテル門前の湯では・・
2/15〜2/28の間に3/1〜3/14日の予約をされると全プランのポイントが10％付与されます。
この機会にぜひご予約ください！

皆さまのお越しをお待ちしております。