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スマイルホテル宇都宮東口のお知らせ・ブログ
☆神秘的な宇都宮の文化財☆
更新 : 2021/10/4 7:27
みなさま、こんにちは。
今回ご紹介するのは宇都宮の文化財♪
宇都宮の市街地を取り囲む宇都宮環状線を車で走行していると
思わず目に飛び込んできたのは、岩肌にボコボコと穴が開いた異様な光景!!
その正体は、横穴式の古墳
長岡百穴古墳(ながおかひゃくあなこふん)
7世紀前期頃に造成された古代の墓。
長岡石(軽石凝灰岩)の岩肌を利用した
縦横各1m奥行き2mほどの穴が傾斜面に開口しており
穴の奥には、室町時代から江戸時代にかけて彫られたとみられる
地蔵菩薩像や馬頭観音像が彫刻されています。
もっと多くの墓穴があったとされていますが
現在は東群44基と西群8基の計52基が開口しています。
入場料、駐車場も無料であり見学しやすいスポットになってますので
是非神秘的な長岡百穴古墳へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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