じゃらんネットをご覧の皆さま、こんばんは。
山形国際ホテルです(^o^)丿

今日は山形市の桜の名所「馬見ヶ崎さくらライン」に行ってきました。

馬見ヶ崎川の橋を渡り一般無料駐車場へ。
駐車場入り口付近には露店が並んでいるので、ちょっとしたお祭り気分になりますよ(^^♪

桜の語源は、動詞「咲く」に接尾語「ら」が付き、名詞になったそうです。
桜は奈良時代から植栽され、当時は田の神が来臨する花として、「信仰」「占い」のために植えられることが多かったそうです。
そのため、「さ」は耕作を意味する古語「さ」、もしくは「神霊」を意味する「さ」を表し、「くら」は「座」を表すといった説もあるそうですが、あまり有力とされていないようです。
古代に「サクラ」と呼ばれていたのは、現在の山桜のことであったとされています。

一年の中で今しか見ることのできない季節の花。
時間に追われる日々の中で、ちょっとだけ立ち止まって桜の木を眺めてみてはいかがでしょうか。
きっと心が安らぎますよ♪

ちなみに…日中のさくらラインは大渋滞です^_^;

☆馬見ヶ崎さくらライン☆
当ホテルよりお車で約10分。
山形道・山形蔵王ＩＣ方面です。