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皆さん鏡餅の由来ってご存知ですか!?
更新 : 2012/1/3 17:14
鏡餅の由来
鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによる。昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものであった。三種の神器の一つ、八咫鏡を形取ったものとも言われる。また、三種の神器の他の二つ、八尺瓊勾玉に見立てた物が橙(ダイダイ)、天叢雲剣に見立てた物が串柿であるとされる。
鏡餅(かがみもち)とは、現在大小2つの平たい円餅を重ねて神仏に供える正月飾りである。 また、地域によっては餅を三枚重ねたり、二段の片方を紅く着色して縁起が良いとされる紅白としたもの(石川県で見られる)、餅の替わりに砂糖で形作ったもの、細長く伸ばしたものを渦巻状に丸め、とぐろを巻いた白蛇に見立てたものなど様々なバリエーションが存在する。(ウィキペディア参照)
当館7に飾ってある鏡餅お別れまであと少し(T_T)
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