【洞爺湖の水がキレイになっている】
洞爺湖は2008年サミット開催地に選ばれるだけあって、環境にやさしい観光地創り・地球資源を有効に使う観光地作りを長きにわたり地域ぐるみで取り組んできました。
特に湖畔に並ぶホテル・旅館が出す、生活排水については古くから排水浄化システムを導入して、湖水の水質浄化に努めてきました。
又、昭和52年の有珠山噴火で大量の火山灰が湖に降りました。噴火の被害は甚大でしたが、不幸中の幸いといいますか、アルカリ性の火山灰は水質浄化に大いに貢献、現在ではPh7の数値を計測しています。魚類も順調に増加、最近では大型のサクラマスの生息が確認されています。
是非是非、洞爺湖にいらしてください。お待ち申し上げております。↓↓