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大谷山荘のお知らせ・ブログ
【観光】8/5より運行!下関〜長門〜萩は観光列車で
更新 : 2017/8/13 15:27
全国的にも注目されている観光列車。ここ長門へのアクセスとしても登場いたしました。
その名も「○○のはなし(まるまるのはなし)」。
本日(8月5日)より、新下関〜長門市駅〜東萩駅をつなぐ観光列車が運行いたします。
今年9月〜12月に開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」にともない、今年1月29日で運行を終了した観光列車「みすゞ潮騒号」を改造した新たな観光列車です。
□観光列車「○○のはなし」の様子
列車は2両編成。外装には2両にまたがる海、山口県の県花「夏みかんの花」「はまゆう」があしらわれております。
車内に入って気が付くことは、2つの車両がそれぞれ別のデザインになっていることです。
実は「西洋に憧れた日本(洋)、西洋が憧れる日本(和)」をコンセプトに内装が施されており、
洋装ではイステーブル、和装では木と畳の席となっております。畳張りの足置きや各テーブルにコンセントの用意もあるので、携帯から思い切り写真をとるというおもてなしもございます。
●運転日:2017年8月・9月の土・日・祝のみ
※10月以降の運転日は別途お知らせします。
●停車駅
1)下関駅〜長門市駅〜東萩駅
新下関9:59発→下関10:21発→長門市駅12:22発→萩駅12:52発→東萩駅12:57着
2)東萩駅〜仙崎駅〜長門市駅〜下関駅
東萩駅14:13発→萩駅14:20発→仙崎駅15:27発→長門市駅15:33発→下関駅17:39着
●料金:乗車券+座席指定券(大人:520円・子供:260円)
※乗車日の1か月前からJRの主な駅のみどりの窓口・主な旅行会社でお求めいただけます。
※全席指定席。乗車券のほかに座席指定券が必要です。
全車両・指定席の快速列車で、窓からの景観をおたのしみいただけるよう、窓もひろく座席は海側を向いて配置されております(ボックス席以外)。
見どころは、何といっても岩波や絶壁、海鳥たちの群れ、漁船など。車窓から日本海ならではの景観が次々とひろがる列車の旅は、思わず写真を撮りたくなります。
また車内には観光気分を盛り上げてくれり萩、長門、下関のご当地アイテムが展示されており、
移動手段を超えた楽しさを味わえます。まさに観光列車です。
長門湯本温泉「大谷山荘」の料理長監修による「長門おとずれ弁当」も販売されております。
海山の地元の食を味わえる内容でございます。機会がございましたらぜひ
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・料金:2,500円・申込先:和食処きらく TEL:0837-26-1235(9:00-20:00)
・引き換え:車内販売カウンター(12:00以降)・受付:3日前迄
そして、気になるのが「○○のはなし(まるまるのはなし)」という列車名。
「はなし」には、3つの駅の名前が潜んでいるそうです。
幕末の志士たちの志が息づく、「萩、長門、下関」で観て、聞いて、食べて!思いきりご当地体験をお愉しみいただき、「〇〇のはなし」をお土産にしてくださいませ
【全プラン◆ポイント10倍】8月14日(月)まで開催
宿泊対象期間:2017年8月26日(土)〜2017年9月18日(月)
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