虎魚（おこぜ）の季節がやってまいりました。
長門近海で水揚げされた新鮮な幸を厳選し、
4月〜6月の期間限定の別注料理に、
「虎魚（おこぜ）の薄造り」をご用意いたしました。

虎魚の薄造りは、その食感と旨味をお愉しみいただける一品で、
「夏のふく」と呼ばれております。
また、あらは、煮付けか唐揚でご用意いたしますので、
違った味わいをご堪能いただけます。

これからの季節、ひんやりと冷えた冷酒が美味しい頃。
山口の地酒とともに、地元の旬をお愉しみくださいませ。
※当館では、オニオコゼをご用意いたしております

■別注料理：オコゼの薄造り（約2人前）
・料金：5400円（税込）
・提供時間：ご夕食時
・ご予約方法：3日前までのご予約
・備考：あらは、煮付けか唐揚でご用意いたします

---虎魚（おこぜ）とは？-----
オコゼの特徴は、その姿と背びれにある毒。
大きな口と顎、ゴツゴツしたクセのある姿からは想像できないほど、
白身でクセのない蛋白な味。
新鮮なオコゼの身はぷりっぷりの食感で、ふくのような旨味が特徴。
旨味の多いあらは、煮付けや唐揚げ、お吸い物などに適しており、
特に、唐揚げは、骨ごといただくのが美味しい食べ方と言われております。
オコゼの旬は5月頃。産卵を迎える前の一番、脂ののった季節でございます。
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＜ご予約・お問合せ＞
大谷山荘　予約センター
0837-25-3300（9：00〜18：00受付）

おこぜの煮付け（画像はイメージ）。

4月14日（日）まで開催【ポイント15％】6月12日〜30日のご宿泊に
【ご予約対象期間】2019年4月1日（月）〜2019年4月14日（日）
【ご宿泊対象期間】2019年6月12日（水）〜2019年6月30日（日）