【8月の天体】夏の夜空を彩る星々のご案内
更新 : 2026/8/12 12:41
こんにちは。大谷山荘・天体ドームです。
夏の夜空がいっそう華やぐ8月を迎えました。今月は、毎年夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」と、ヘルクレス座にある「M13」に注目です。
「ペルセウス座流星群」は、夏を代表する流星群のひとつ。2026年は8月12日深夜から13日明け方にかけて見頃を迎えます。今年は新月と重なるため、月明かりの影響が少なく、流星を楽しむには絶好の機会です。
もうひとつの注目の天体が「M13」です。M13は、ヘルクレス座にある「球状星団」と呼ばれる天体で、10万個以上もの星が、まるで大きな球のように密集しています。また、Mはメシエの頭文字。メシエ天体とは、18世紀のフランスの天文学者シャルル・メシエがまとめた、星雲や星団、銀河などの天体を収めたカタログに記載された天体のことです。M13は地球から約23,500光年離れた場所にあり、集まる星々の多くは、非常に古い星とされています。望遠鏡で眺めると、中心に向かうほど星が密集し、淡い光のかたまりから一つひとつの星が浮かび上がるように見えます。無数の星が織りなすその姿は、遠い宇宙を身近に感じさせてくれる美しい天体です。
夏の夜空を彩る流星と、遠い宇宙で輝き続けるM13。8月ならではの星空を、ぜひお愉しみくださいませ。
※公式サイトでは、8月の天体の詳しい情報をご案内中。
よろしければ大谷山荘の【8月の天体ドーム】をご一読くださいませ。
<8月の星空情報>
8月2日(日) 水星が西方最大離角
8月6日(木) 下弦
8月7日(金) 立秋
8月12日(水)日の出前 惑星直列
8月12日(水) 細い月と水星、木星が接近
8月12日(水)〜13日(木) ペルセウス座流星群が極大
8月13日(木) 新月
8月15日(土) 金星が東方最大離角
8月16日(日) 水星と木星が大接近、細い月と金星が接近
8月17日(月) はくちょう座k流星群が極大
8月19日(水) 伝統的七夕
8月20日(木) 上弦
8月28日(金) 満月(スタージョンムーン)
●詳細情報
開館時間…19:30〜22:10
休館日…毎週火曜日
場所…屋上
料金…ご宿泊のお客様無料
利用方法…事前予約
※臨時メンテナンス実施日は天体ドームが休館となります。
詳細は大谷山荘のニュースプレスリリースをご一読くださいませ。
●観測スケジュール
19:30、19:50
20:10、20:30、20:50
21:10、21:30、21:50
※山口県の日の入り時刻18:42〜19:16
●ご予約方法
希望時間をお知らせください(お電話またはご要望欄に記載ください)。
満席の場合や天候によりご覧いただけない場合がございます。
●天体ドームからのお知らせ
8月はまだ日が長く、星空が広がるまで少し時間がかかる季節です。天体観測をご予約の際は、20:10以降のお時間をおすすめしております。
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