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MOA美術館♪光琳屋敷ガイドツアー
更新 : 2010/7/7 6:36
MOA美術館では、本年3月から11月まで毎月第4土曜日に「光琳屋敷ガイドツアー」を特別開催しています。
琳派を代表する江戸時代の画家・尾形光琳は、晩年の約5年間を京都の光琳屋敷で過ごし、国宝「紅白梅図屏風」もその屋敷内で描かれたと考えられています。
同美術館では、昭和60年、開館3周年記念事業として光琳屋敷を復元しました。
尾形光琳自筆の図面と、大工の仕様帖、茶室起し図(いずれも重要文化財)などに基づき、数寄屋建築研究の権威、堀口捨己博士の監修によるものです。
「光琳屋敷ガイドツアー」では、美術館スタッフの案内を聞きながら、光琳が終の棲家とした屋敷の内部を見学できます。
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