宿番号:324493
『龍馬・幕末を行く』ナイトツアー付きプラン!
更新 : 2009/9/15 17:52
当ホテルの秋のプラン、龍馬ゆかりの地を巡るナイトツアーに行ってきました!
辺りも少し肌寒くなってきた頃に集合場所へ。
早速タクシーの運転手さんからガイドブックと絵巻のプレゼントを頂きました☆
久々の遠足気分でワクワク♪
市役所に到着すると、そこには龍馬とおりょうの姿が!
(このナイトツアーでは、龍馬やおりょう、桂小五郎に扮するガイドさんが案内してくれるんです☆)
龍馬とおりょうに率いられ、池田屋跡(現在は『海鮮茶屋 池田屋 はなの舞』という居酒屋になっています。ちなみに店内入ってすぐ大階段があり、当時と同じ様な造りになっているそうです)、長州藩邸跡、龍馬と海援隊隊士がかくまわれていた酢屋、土佐藩邸跡、龍馬最期の地近江屋跡など、ゆかりの地を回りました。
タイムスリップしたような気持ちになりながらお話を聞き、再びタクシーへ。
今度は武信稲荷神社に到着。龍馬とおりょうの強い縁にあやかろうと、
私も早速絵馬にお願い事を書きました☆
この絵馬ですが、絵馬の頭の部分が取り外せるようになっていて、
御守りストラップとして持って帰れるようになってるんですよー♪
このナイトツアーのために考案されたスペシャル絵馬なのです!!
このチャンスに皆様も是非お願い事をしてみてくださいね。
続いて三条商店街に到着。コバラも減ってきたところでティータイム♪
場所はメディアでもよく取り上げられている、カナダ出身の茶道裏千家準教授
ランディー チャネル 宗榮のカフェ「らん布袋」さんです。
実はブライトンホテルでは全社員対象にブライトン茶会が開かれ、そこでランディー先生から茶の湯のおもてなしを教えていただいています。だからお点前はバッチリ?でした。多分…(^^;笑)
椅子席の奥にお座敷もあり、中庭を眺めながらお茶を一服。
いち早く海外に目を向け、日本という概念を持ちながら新しい時代を夢みた龍馬ですが、日本の文化を異国の方によって伝承されているこのような空間も、すでに想像されていたのでしょうか・・・。日本人より日本人らしいランディーさんに見送られながら「らん布袋」さんを後にし、タクシーへ。ここでナイトツアー終了です☆
ツアー後の京都の見方が少し変わる、そんな体験でした(^^)
皆様も普通の京都観光とは一味違うこのツアーに参加してみてはいかがでしょうか??
興味のある方は、当ホテルホームページまで!!