十勝の太古の奇跡
更新 : 2012/8/12 10:26
8月になりまして、暑い日や強い雨の日などで夏だなあ〜と感じる毎日です。
世間は夏休みですね
そんな夏休みに家族旅行や観光にぜひ行っていただきたい十勝の記念館施設。
帯広から車で約40分、幕別町忠類にある『 ナウマン象記念館 』。
1988年(昭和63年)8月にオープン。
1969年(昭和44年)7月にナウマン象の化石の群禅の発見のエピソードや発掘模様など、当時の村の様子などをパネルや大型ビデオなどで紹介しており、主展示室の中央には全長4.3mのナウマン象の復元骨格を展示されています。
オオツノシカに関するパネルや臼歯、角のレプリカ、それにアンモナイトなどの動植物の化石も展示しています。
この建物は、上から見るとナウマン象の姿を想象したデザインになっており、迫力満点のナウマン象の化石が展示されています。
定休日/火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
営業時間/午前9時〜午後5時
住所/北海道中川郡幕別町忠類白銀町383-1
電話番号/01558-8-2826
料金 大人300円、小・中学生は200円