幻の橋☆タウシュベツ川橋梁
更新 : 2017/4/24 14:27
皆さまこんにちは!
いつもホテル十勝インをご利用くださいまして、ありがとうございます。
"幻の橋"と呼ばれるタウシュベツ川橋梁はご存知ですか?
タウシュベツ川橋梁は糠平湖にかかる旧国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋のひとつです。
糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には完全に水没し、水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため"幻の橋"と呼ばれいます☆
しかし、老朽化が進んでいるため、今の完全な姿を見られるのは数年と言われています。
GWの予定を考え中のみなさま、十勝帯広を拠点にタウシュベツ川橋梁見学に行かれてはいかがでしょうか。
例年GW頃は水がない時期で、橋の下の部分までしっかり見られる貴重な時期になります。
間近での見学は一般車両の規制がありますので、ツアーの参加がオススメです!