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ホテルアソシア豊橋のお知らせ・ブログ
「べっぴん」の語源は豊橋にあった?!
更新 : 2010/2/9 2:53
普段何気なく使っている言葉の語源をまとめた特集が中日新聞のサンデー版にありました(1月31日版)
「土壇場」が江戸伝馬町牢屋敷内の斬首のための土の台だったり・・・「急がば回れ」が東海道五十三次の、天候に左右される渡し船より陸路の方が着実だという和歌に由来していたり・・・
「らちがあく」「しゃちほこばる」「関の山」など、なるほど〜と納得してしまう、興味深い由来がたくさん載っていて面白かったです。
前置きが長くなりました。
「べっぴん(美人)」という言葉は、江戸時代に東海道吉田宿(現在の豊橋市)にあった割烹店「織清」が名物のうなぎを「すこぶる別品」と看板に掲げたことから「極上品」という意味として使われるようになったそうです。そしてこの「織清」の流れを汲むうなぎ店が「丸よ」です。
「丸よ」さんはホテルから徒歩約20分、電車なら約5分一つ目の駅「札木」を降りてすぐにあります。
ぜひ、べっぴんのルーツにもなった極上のうなぎを食べに来て下さい。