「星の写真を撮りに行こう！」と友人からのお誘いで、昨晩行って参りました阿寒湖氷上。
午後９時、氷点下１４℃。
温泉街から少し離れた所で空を見上げる。
「きれ〜☆！！」
半月に照らされて雄阿寒岳の稜線ははっきりと見えました。
そして山頂の雪が白く光って見え、その左上辺りには北斗七星がありました。
気持ちよく夜空を眺めてからふと気が付きました･･･「あれ？星の写真ってどうやって撮るの？」
「えー　Ｋさんに聞こうと思ったんですけど」と友人。
真っ暗な中カメラの設定を見てみる。（ほとんど見えない）
わからない･･･たしかマニュアル設定とか･･･バルブとか･･･（寒いので調節も辛い）
「えっー！わかんな〜い！」（ほとんどパニックです）
こうなったら奥の手･･･とおもむろに携帯電話を出し、写真の先生に電話。
段取りの悪い生徒に親切に教えて下さった先生、ありがとうございます。
反省しながらなんとか星を撮影。
次回はしっかり準備してから行こうねと、震えながら友人たちと帰ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃらんnet宿ブログ担当Ｋ
さて【阿寒ネイチャーセンター】では、阿寒の星空を見るスターウォッチングを行っております。
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