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宿番号:324814

渓谷に広がる「西日本最大級の源泉かけ流し露天風呂」が自慢の宿

奥道後温泉
松山ICから国道33・11号線経由で、317号線を今治方面へ30分。JR松山駅からバスで40分。

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  • 今日の豆☆マメ知識♪紫陽花の風流な名前の由来とは?

    更新 : 2010/6/7 19:01

    梅雨の訪れを告げる花といえば、紫陽花(あじさい)です。
    只今、奥道後では色とりどりの紫陽花がお出迎え中♪

    何気なく聞く名称ですが、実は、とっても綺麗な由来があるんですよ。
    和名の「あじさい」は、集(あづ)&真藍(さあい)が変化したもの。
    集(あづ)は集まる、真藍(さあい)は青い花という意味です。
    つまり、あじさいは、「青い花が集まって咲いている」という花の姿を表現した言葉からきました。
    また、様々な花の色があるように、別名もたくさんあります。
    多彩な色の変化から、「七変化(しちへんげ)」・「八仙花(はっかせん)」。
    丸く集まった姿から、「手毬花(てまりばな)」など。
    一方、学名は「ヒドランゲア」。
    これは、ラテン語で「水の器」という意味です。
    アジサイの枝を切ると、1時間もしないうちに萎れてしまいます。
    他の草花より葉の気孔が多く、より多くの水分を失うため、水をたくさん
    欲しがる性質に由来して、ヒドランゲアという名前がつきました。

    薄暗い梅雨空の下でも一際鮮やかに見える色合いも、水を好む性質も、
    梅雨にピッタリの花といえますね。

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