宿・ホテル予約 > 愛媛県 > 松山・道後 > 松山 > 奥道後 壱湯の守のブログ詳細

宿番号:324814

渓谷に広がる「西日本最大級の源泉かけ流し露天風呂」が自慢の宿

奥道後温泉
松山ICから国道33・11号線経由で、317号線を今治方面へ30分。JR松山駅からバスで40分。

奥道後 壱湯の守のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    温泉博士が発信!知ってなるほど♪入浴雑学E

    更新 : 2010/10/10 17:07

    温泉博士!河上支配人によります入浴雑学!第6回目は〜〜〜♪     

    【秋のじっくり入浴!お風呂で出来る疲れ目ケア】

    暑くもなく寒くもなく、秋は一年の中でも過ごしやすい季節に思えます。
    もちろん入浴時も快適です。
    こんな時期はじっくり入浴して、普段はできない体のケアをしてみましょう。

    最近、目の疲れを感じてはいませんか?
    その主な原因はパソコンやゲームでの目の使い過ぎによるものですが、秋は夏の紫外線による目の疲れが出てきたり、大気が乾燥し始めることで目も乾燥しやすくなる季節です。
    またパソコンやゲームによる疲れ目は、まばたきの回数が減っているからです。
    まばたきの回数が減れば涙が足らなくなり、目はどうしても疲れます。
    特にパソコンは目線と同じぐらいの高さにあり、目を大きく見開いてしまいがちなので余計に乾燥して疲れやすくなるのです。

    ◆◆◆湯舟に浸かりながらタオルで湿布◆◆◆
    入浴中はもともと全身の血流が良くなっています。
    このタイミングで目に湿布をして局所の血流を促すと、疲れを早く取り除くことが出来ます。
    湯舟に浸かりながら、目の上に熱めの蒸しタオルをのせてみましょう。
    逆に冷たいタオルでもタオルを取り除いた後に反動で血流が良くなるのでオススメです。

    ◆◆◆気持ちい〜〜〜♪『目のツボ』をマッサージ◆◆◆
    目の周囲には、目の疲れをとるツボがたくさん集まっています。
    このツボを指圧すると眼筋の緊張がほぐれ、血行が良くなります。
    特にオススメのツボは眉頭にある「攅竹(さんちく)」と、目頭の窪みにある「睛明(せいめい)」です。
    眼球には触れないように、指先で押してみてください。
    ちょっと痛いけど気持ちがいいと感じる程度の強さがオススメです。

    目が疲れたと感じた時は、とにかく休息をとるのが一番です。
    目を閉じたり、遠くを見たりするだけでもかなり効果があります。
    合わせて入浴タイムを上手に使うと、さらに効果はアップします。
    ゆったり湯舟に浸かりながらお試し下さい。
    片手間で簡単にできるケア方法です。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。