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宿番号:324814

渓谷に広がる「西日本最大級の源泉かけ流し露天風呂」が自慢の宿

奥道後温泉
松山ICから国道33・11号線経由で、317号線を今治方面へ30分。JR松山駅からバスで40分。

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    お土産におススメ★ご当地限定菓子『伊予柑団子』紹介

    更新 : 2021/10/2 20:21

    今回は売店で販売している『伊予柑団子(別名:みきゃんのおだんご)』をご紹介致します。

    こちらの商品には、愛媛の柑橘素材をぎゅっと詰め込んだ
    小さくてかわいいお団子が6個入っています。

    愛媛県産伊予柑ピールと温州みかんが練り込まれた餡は、
    高級砂糖で上品な甘さに炊き上げられています。
    餡の中に小さな求肥が入っており、みかんの甘さと
    もちもち食感を同時に味わえます!
    愛媛のイメージアップキャラクター「みきゃん」がデザインされた
    かわいい小箱入りで、ちょっとした土産やプレゼントにピッタリです♪
    ご来館の際は、是非お買い求め下さいませ♪

    ■販売価格:388円(税込)

    製造元:(有)LCG 菓舗 阿里弥
    住所:愛媛県松山市三町3丁目2-28
    原材料(産地等):砂糖(国内製造)、白いんげん豆生餡、もち粉、
    温州ミカン(愛媛県産)、伊予柑ピール(愛媛県産)

    ■伊予柑の歴史■
    「伊予柑」は、明治19年に山口県阿武郡東分村(現萩市)の中村氏の園で
    発見された偶発実生です。親品種は明らかではありません。

    当初は穴門みかん(あなどみかん)と呼ばれていましたが、
    明治22年に松山市の三好氏が原木を購入して愛媛県に導入し、
    苗木を育成して近隣の農家に配り栽培を奨励しました。
    やがて松山市周辺に産地が形成され、伊予蜜柑という呼び名で
    京浜市場に出荷されるようになりましたが、愛媛県産の温州みかんと
    混同されることから、昭和5年に伊予柑という名に落ち着きました。

    その後栽培面積が増加し、枝変わりから宮内伊予柑が発見されて
    広く栽培されるようになると、従来の伊予柑は普通伊予柑と
    呼ばれるようになりました。宮内伊予柑は、昭和30年に松山市平田町の
    宮内氏の伊予柑園で発見された枝変わりで、
    昭和41年11月に種苗名称登録されています。

    伊予柑ピール入りお団子

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