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宿番号:324814

渓谷に広がる「西日本最大級の源泉かけ流し露天風呂」が自慢の宿

奥道後温泉
松山ICから国道33・11号線経由で、317号線を今治方面へ30分。JR松山駅からバスで40分。

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  • 【秘かなブーム】ご当地マンホール紹介〜道後温泉編〜

    更新 : 2022/2/10 18:54

    【秘かなブーム】ご当地マンホール紹介〜道後温泉編〜

    日本中どこにでも設置されているマンホール。
    道を歩いていると、丸い形が特徴的なマンホールの蓋(ふた)を
    たまに見かけませんか?
    そもそもマンホールとは何なのか、どのような役割を果たしているのか
    ご存知でしょうか?

    ★マンホールとは★
    下の水道管・下水道・配線などを点検・修理・掃除するために、
    人が出入りすることができるように作った穴の事。
    つまり、水道管や汚水用の配管、火災発生時の貯水槽、消火用の水道管、
    ガスの配管などそれぞれ用途別に分かれていて、必要に応じて点検・管理を
    する為の役割を担っております。

    ひと昔前はシンプルな鉄の蓋といったイメージがありましたが、
    ここ近年ではキャラクターものや名所をデザインされた『ご当地マンホール』が
    日本中で広まっているそうです!
    各地のデザインマンホールの鑑賞や関連品の収集が趣味にしている
    「マンホールマニア」の方中心に、マンホール巡りを目的とした旅行を
    される方が増えているとの事(^^)

    愛媛県も愛媛ならではのご当地マンホール蓋を設置しておりますので、
    ご紹介致します。
    本日ご紹介するマンホール蓋は「火の鳥マンホール」でございます!

    「火の鳥マンホール」は、道後温泉本館の西側入り口前に設置しており
    手塚治虫さん原作「火の鳥」とコラボレーションしたマンホールで
    ございます。
    蓋のデザインは、「道後温泉本館保存修理工事の歴史・意義を伝え、
    『火の鳥』が工事完了後も道後温泉本館を見守り続ける」を
    コンセプトに、「火の鳥」と道後温泉本館の『再生の物語』を
    表現しているそうです(’∀’*)
    「火の鳥マンホール」は2020年より設置しております。
    火の鳥と道後温泉本館のコラボが実現したマンホールは、
    現代ならではのデザインで力強い印象を醸し出していますね♪

    愛媛の歴史を象徴したマンホール蓋がまだまだ沢山ございますので、
    追々紹介してまいります。今後も当館の宿ブログをチェックしてみて下さい!

    愛媛に観光で来られている方はもちろん、愛媛に在住している方も
    マンホール蓋巡りをして愛媛の歴史をたどり学んでみてはいかがでしょうか?

    ■火の鳥マンホール
    道後温泉本館の西側入り口前に設置

    下水道への理解・関心を深めていただくためのコミュニケーションツール「マンホールカード」。
    火の鳥マンホールのマンホールカードは道後温泉本館別館「飛鳥乃湯泉」にて無料配布しております!

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