宿・ホテル予約 > 愛媛県 > 松山・道後 > 松山 > 奥道後 壱湯の守のブログ詳細

宿番号:324814

渓谷に広がる「西日本最大級の源泉かけ流し露天風呂」が自慢の宿

奥道後温泉
松山ICから国道33・11号線経由で、317号線を今治方面へ30分。JR松山駅からバスで40分。

奥道後 壱湯の守のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    道後温泉 空の散歩道★『正岡子規』の句碑をご紹介

    更新 : 2022/5/22 10:09

    <道後オンセナート2022>開催中の道後温泉本館南側にある遊歩道、
    「空の散歩道」をご紹介致します。
    道後温泉本館の全景を眼下に眺める高台に位置し、足湯をはじめ、
    東屋やベンチ、更衣ブースなどの休憩施設も設けられており
    足湯に入りながらゆっくり道後の街を見下ろせます。

    庭には藤棚のほか、春の桜や夏の紫陽花、秋には紅葉、冬には寒椿など
    四季折々の花が咲き、植えられた草花や道後温泉をテーマに
    松山を代表する俳人・「正岡子規」が詠んだ句碑も設置されております。

    「掛茶屋や頭にさはる藤の花」正岡子規
    明治29年、春に開かれた句会で子規が詠んだ「藤」に関連する句です。

    「十年の汗を道後の温泉に洗へ」正岡子規
    明治29年、松山出身の友人・小川尚義が帰郷するのに際して送った餞別の句です。

    「寺やある夕山紅葉木魚打つ」正岡子規
    明治29年10月に子規が矢部・伊藤にあてた書簡に記されたもので「紅葉」に関する句です。

    「寒椿落ちて氷るや手水鉢」正岡子規
    明治26年11月10日に子規が子健にあてた書簡に記されたもので「寒椿」に関する句です。


    日頃の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごしたい方や、
    道後らしさを満喫したい方は、「道後温泉 空の散歩道」を
    訪れてみてはいかがでしょうか。

    ■所在地
     愛媛県松山市道後湯之町4-30
    ■アクセス
     市内電車「道後温泉駅」より北方向へ徒歩約5分
    ■時間:足湯6時〜21時
    ■休業日:無休(足湯は12月に1日臨時休業あり)
    ■入場料金:無料
    ■駐車場:あり(30分:100円)

    足湯から眺める道後温泉本館

    「足湯」
    特に夕暮れ時はムードがあり、デートにもぴったりです。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。