宿番号:325062
アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENTのお知らせ・ブログ
(*'v`)yマリー・アントワネットも愛した
更新 : 2009/5/30 15:46
こんにちはッ(p'ε`q*)☆。+
ミニ-チャンです♪
久しブリの登場な気がしますッ★
昨日はお休みを頂いて、友達と家の
大掃除をしましたッ*'v`)ノ*★*
友達がベッドで寝ると、腰が痛くなる(ノД`)
と言うので見てみると・・・
マットレスが逆になっててバネが
身体に当たって痛かったみたいΣ(*'艸゚)○●ワラ
お茶目ですねッ♪
さてさて今日は、
あのマリー・アントワネットも愛した
蒔絵の小箱をご紹介したいと
思いますッ゜+。v(★'v`☆)v゜+。
フランス王妃マリー・アントワネットが
日本製の蒔絵の小箱を収集していた事は、
よく知られています♪
その小箱の多くは今でもベルサイユ宮殿に
残されているそうですッ★
蒔絵は日本独自に考案された漆器の装飾技法であり、
お隣の国の韓国や中国には無い技術である♪
16世紀以降、ポルトガル人やオランダ人に
よって、多くの蒔絵作品がヨーロッパの国々に運ばれたそ-ですd('`*)
その中でも特に人気があったのは、
手のひらサイズで細かい装飾が施されている
蒔絵の小箱でした☆(。・ω・。)
箱の中には更に小さな小箱がいくつも
入っていて、宝石を入れてもOk☆
お菓子を入れてもOK★
1つ1つデザインや形が違うので、
ついつい沢山集めたくなる要素を
兼ね備えているんです(´∀`)☆彡
19世紀後半に入ると日本では幕藩体制が崩壊し、
将軍家や大名家に抱えられていた
多くの蒔絵師達も、町の蒔絵師ともども
蒔絵作品を貿易用に作り始めたそうです★
特に印籠や香箱、香合といった小箱の人気が
凄かったみたいです(o´∀`o)y。o○
その後も幕末に新しく考案された
技法等でさらに進化を遂げていった
綺麗な蒔絵の小箱の、細密で華麗な
ミニチュアの世界を存分に楽しんで
頂けるかと思います━(゚∀゚)━(。A。)━
場所は【清水三年坂美術館】で
5月29日(金)〜8月23日(日)まで
開催しております★
休館日:月・火曜日(祝日開館)
展示替期間:※臨時休館有
開館時間:午前10時〜午後5時入館料:大人500円-
大・高・中学生300円-
小学生200円-
団体20%割引
もっと色んな事を知って、皆様に
良い情報をお届けできるように
勉強したいと思いますッ★
明日は先輩とご飯なのデス♪
アパホテルで出している
ペアディナーを食べに行きます(●・ω・)ノ
ではでは失礼します☆