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京都の銘菓「八つ橋」
更新 : 2014/10/9 6:35
宿泊課のMです。
本日は京都の銘菓「八つ橋(やつはし)」のご紹介です。
八つ橋には2種類あり、「生八つ橋」と「八つ橋」とあります。
イラストは「生八つ橋」と呼ばれ、どちらかというと、この形状を全国的に「八つ橋」と総称する場合が多いように思います。
前述の「八つ橋」は生八つ橋で使用する生地を焼き上げてせんべいのようにしたものを言うそうです。
ある調査では、京都観光のお土産として、お菓子類の購入割合は96%におよび、そのうち八つ橋が占める割合は。。。上記の2種類合わせて45.6%にもなります。
八つ橋の誕生は1689年に茶店にて提供されたのが始まりとされており、今でも日本茶と八つ橋の組み合わせはとてもおいしいですね♪
今では八つ橋の種類も多く、彩りや餡にも工夫がされているものが多いです。
八つ橋を使用したパフェもあり、どこのお店でもとても人気です。
是非、抹茶と八つ橋の王道コンビを京都でお試しください。
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