皆様こんにちは！
いつも札幌エクセルホテル東急のブログをご覧頂きありがとうございます。

朝晩が寒くなってきましたね。
今日の札幌の天気は晴れ時々曇りです。最高気温は23度となっています。


魚介類や野菜に衣をつけ油であげた日本料理の一つである「てんぷら」、美味しいですよね〜♪

では、その「てんぷら」の由来をご存知ですか？

「てんぷら」は、16世紀後半に長崎に伝わった南蛮料理の一種で、肉のから揚げが変形したものと言われています。
野菜だけのものは精進揚げと呼ばれています。

天ぷらの語源には、ポルトガル語で「調理」を意味する「tempero」、スペイン語で「天上の日（鳥獣の肉が禁じられ、魚肉の揚げ物を食べる日）」を意味する「templo」など諸説あるそうです。

てんぷらの漢字は「天麩羅」と書きますよね？

天竺から「天」、小麦粉に関係のある「麩」、うすい衣を意味する「羅」という意味から江戸時代の戯作者である、「山東京伝」が考えたものとされているようです。
「天婦羅」という漢字は当て字だそうです。


因みに、当ホテルのランチブッフェの実演メニューに秋鮭と野菜の天婦羅があります！
ぜひ、注目してみて下さい♪

このメニューは10月1日まで実演しています。


レストラン「ラーブル」
場所：1階
時間：11時30分から14時30分
ランチブッフェ
実演コーナーメニュー
秋鮭と野菜の天婦羅（10月1日まで）
秋茄子とパンチェッタのトマトパスタ（10月1日まで）
握り寿司