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    〜ソテーとムニエルの違い〜

    更新 : 2017/12/4 11:20

    皆様、こんにちは!
    いつも札幌エクセルホテル東急のブログをご覧頂きありがとうございます。


    今日は朝から、晴れましたね。
    札幌の今日の天気は晴れのち曇、最高気温は1度となっています。



    さて、西洋料理の焼き方には様々な調理法がありますね。その焼き方の名前が料理名に使われていますよね?

    その焼き方の違いをご存知ですか?

    よくメニューなどに書かれている「ソテー」と「ムニエル」の違いをご紹介いたします♪

    「ソテー(saute)」とはフランス語で、肉や魚・野菜をバターや油などでいためる、西洋料理の調理法、また、その料理のことをいいます。
    「ソテー」という言葉、元々はフランス語の動詞「sauter(ソテ)」からきている、といわれています。「sauter」には「飛び跳ねる」という意味があり、その過去分詞である 「saute」がそのまま名詞になったのだそうです。


    次に、ムニエルです。
    「ムニエル(meuniere)」は魚料理をメインとする調理方法を指します。そのため、お肉などで同じような調理方法を行っても、ムニエルという言葉を使うことは基本的にないのだそうです。しかし、野菜に小麦粉をまぶした焼いた料理も、ムニエルと呼ばれるそうです。
    ムニエル(meuniere)とはフランス語のムニエ(meunier)の女性形で、「粉屋」「製粉業者」という意味があるそうです。


    ソテーとムニエルにはそれぞれの意味があって、違いがあるのですね〜

    調べてみると、おもしろいですね!!


    因みに、当ホテルのラーブルのランチブッフェ実演のメニューにカジキマグロのムニエル フレッシュトマトソースがありますので、ぜひ注目してみて下さい♪

    このメニューは、12月10日まで実演しています。


    レストラン「ラーブル」
    場所:1階
    時間:11時30分から14時30分
    ランチブッフェ
    実演コーナーメニュー
    カジキマグロのムニエル フレッシュトマトソース(12月10日まで)
    雲丹風味クリームパスタ(12月10日まで)
    握り寿司

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