皆さんこんにちは。
西鉄イン高知はりまや橋でございます。
先日、仁淀ブルーで有名な安居渓谷に行ってまいりましたので、ご紹介いたします。

奇跡の清流といわれる仁淀川は、高知県の中部を、四国山脈から太平洋まで流れております。
仁淀川はその美しさから、いつからか【仁淀ブルー】と呼ばれるようになりました。
【仁淀ブルー】がお楽しみいただけるスポットは、高知市の西どなりの｢いの町｣や、山あいの｢仁淀川町｣に点在しています。
今回は、いくつかある仁淀ブルーのスポットから、仁淀川町にある【安居渓谷】に行ってまいりました。

川の水面の色が、透明から、青、薄い緑、濃い緑･･･と場所や、光の加減によってさまざまに変化し、たいへん美しく感じられます。
また、迫力のある滝や、大きな岩、そびえる砂防ダムなど･･･さらなる景観を求め、時間を忘れて、アチコチと歩き回ってしまいます。

日常を忘れ、のんびりと癒される時間を過ごすことができました。
これからの季節、紅葉などたいへん美しいかと思われます。
ドライブやバイクでのツーリングなど、秋の旅先に高知はいかがでしょうか？

※渓谷を散策する際には、坂や傾斜、お足元の悪い場所もございます。歩きやすい靴や服装をおすすめいたします。

安居渓谷までは、当ホテルからお車で1時間少々です。
国道33号線から、いの町で国道194号線→国道439号線へ、仁淀川町で県道362号線に入り、到着いただけます。
渓谷手前の5kmほどは1〜1.5車線の区間もございます。お気をつけて運転くださいませ。