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宿番号:325386

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こんぴら温泉郷
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    金刀比羅宮例大祭10月10日・11日

    更新 : 2012/9/17 18:23

    「例大祭」は、歴本に「金刀比羅祭」とあり、金刀比羅宮で最も重要な大祭です。毎年10月9日〜11日の3日間にかけて齋行いたします。
    10月9日午後4時から、本宮において宵宮祭(よいみやさい)が齋行され、「八少女舞」が奏進されます。※こちらは神事となりますので、一般の方はご覧いただけません。

    翌10日午後9時、例大祭においてひときわ目を引く御神幸(おみゆき)が始まります。御神幸は、本宮から御旅所へと約2キロメートルの道程を行く「渡御」(とぎょ)です。金色の御神輿(ごしんよ)・乗馬の男頭人・駕籠の女頭人を中心に総勢約500名の行列が進みます。まさに、平安絵巻きさながらの古式ゆかしい御神輿渡御です。
    御神幸の歴史は古く、江戸時代以前より今に続いているといわれています。琴平では古くから「おさがり」と俗称で呼ばれます。沿道は数万人の奉拝者や見物客で賑わいます。
    深夜、御旅所では、行宮着御祭(あんぐうちゃくぎょさい)が行われ、管弦の響きにつれ大和舞が奏進されます。
    そして翌朝、11日午前10時から献馬式(けんばしき)が執り行われ、続いて東遊が奏進されます。午後2時からは、当宮特有の舞曲「金刀比羅舞」が奏進されます。これは独りで舞う優雅な女舞です。午後4時には「八少女舞」を奏進して、還幸祭(かんこうさい)が執り行われます。
    御旅所における諸祭典も滞りなく終えて、午後9時、「おさがり」と同様の御神幸の列を整え、御旅所から御本宮へと還幸着御します。到着後、御本宮において報賛祭を行い、例祭の全ての祭典を終了します。

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